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2006.04.03

3月のお仕事

一ヶ月 ブログを更新しない日々が続いてしまった。
何も特に忙しかったというほどのことはない。
ただただ 怠惰なだけである。

さて一ヶ月を振り返ると

3月のはじめに、建物収去土地明渡事件についての解決をみた。
本来、更地で返還をうけるべきところ、建物の無償譲渡(但し、借地権は解除済みであり建物のみの譲渡)を受け、土地所有者側(旧賃貸人側)で、解体するという方式である。
私としては、良い解決ができたと思っている。これも訴訟にして建物収去土地明渡を求めた場合の手間暇を経験しているからか。

3月上旬になるが、会社法制定に向けての定款変更の案件があった。結果として、今年の総会での変更には間に合わない見込みであるが(法施行が5月1日なのに対して、定時総会が5月末であることから)、かなりの点を変えざるを得ず、思ったより簡単ではないとの感想を持った。

3月17日に ㈶不動産流通近代化センター主催の 実務講習が 香川県高松で開催され、高松に赴いた。

1月末に受任した、離婚事件が和解をみた。近時、何件か離婚事件を受けている状態が続いている。勤務弁護士に女性で、家事事件に意欲のある者がいることもあって、私の方も従前よりは、離婚の相談を受けた場合の受任率があがっているような気がする。
人訴法の改正により、従来、和解による離婚というのは、法的には出来ず、和解の席で協議離婚をしていたところ、現在は和解離婚も可能となっている。便宜な反面、「裁判所での和解であれば、協議離婚ということになるので、判決よりも見た目が良いのでは?」との提案ができなくなっている。

3月下旬に、私が顧問をしている芸能プロダクション所属の歌手のショウがあり、観覧に行った。なかなかの人気。

3月29日は、1月から私の下で弁護実務修習をしていた修習生弁護修習終了式と同時に、送別会。
私の下で弁護修習をした3人目の司法修習生も、3月30日からは裁判所で刑事裁判修習をしている。
彼女は、バランス感覚に富み、また刑事被告人をはじめとする依頼者の気持ちになって考えることのできる法曹に必要な素質をもっていると感じている。是非、残りの修習(刑事裁判・後期・終了試験)を乗り越え、法曹として活躍して欲しいと願っている。

以上、3月一ヶ月を振り返って、気がついたことを書いてみた。
年度も改まり、はや4月。仕事もブログの更新もがんばります。


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