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2008.01.05

2008年の展望と抱負

既に正月も5日。
事務所は7日から。元旦は親の家に年始へ。2日は国立競技場にラグビーの観戦へ。ラグビーの方は母校の早稲田大学が薄氷を踏みつつも勝利し、慶応大学とともに決勝に進んだ。その詳細は、お遊び&more へ、観戦記らしきものを記した。


昨年、2007年の漢字として「偽」が選ばれた。「偽」は、法務に関係の深い文字と思う。
交渉の中に偽装がある場合があり、それを弁護士が見抜いていく必要がある。また依頼者に故意的には勿論、過失的にも「偽装」をさせないようできうる限りのアドバイスしていく必要がある。

昨年は、建築基準法関連、建設工事請負関連、マンション関連、建物明渡・建物収去土地明渡関連など広義の不動産分野の仕事が多かったように思う。そしてその中の多くの案件では説明義務の問題が論点となっていた。
本年も不動産分野の仕事が中心となることはある程度予想できるところである。しかし、説明義務が論点となる案件は分野を問わず、今年も弁護士にとり重要な業務となろう。説明義務の不履行は、広い意味での「偽装」ともいえる。

故意的に「偽装」する場合は、論外であり、故意的偽装をしようという依頼者は、私の依頼者の中にはいないと信じたいが、故意なくても、どこまで説明すれば「偽装」ではないのかは大きな問題である。また、適法な営業行為との限界点の事案もありうる。
法令・判例の知識と弁護士業務の中で培われたリーガルマインドを最大限に使って依頼者への最良の法的サービスを提供したい。

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